プロが明かす東大・京大・早慶突破50の条件
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文一に入るのは覚悟がいる。それは賛成。 |
地方の高校から現役で文一に入った人間の目から見ると、本書に書いてあることは(一部の極論や宣伝じみた部分を別にすれば)大体において首肯できるものです。特に文系において、フォーマルな日本語を書く能力がない人は、模試でA判定を取れても本番では受からないという指摘は重要なものです。受験生は心すべきでしょう。
また、文一進学には「それなりの覚悟が必要」(p.36)という指摘も、文一志願者は心に留めておいたほうがいいのではないでしょうか。大きなお世話かもしれませんが、官僚・法曹にはならない、民間でよいというのなら、私は文二をすすめます。偏差値が高いからといって安易に文一を選択するのは本当に止めたほうがよいと思います。文一に進学してから、法解釈学に興味を持てず、他の学問分野に関心が起こるようなら、転類するという手もありますが。(勿論、官僚・法曹になりたい、法解釈学が大好き、という方には、文一をおすすめします。)
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公立高校の東大志望の方向けです。。。 |
「東大には論述力がないと入れない」がこの本の中で著者が貫いている主張である。タイトルどおり、東大に受かるためには何が必要か、を先に挙げた主張と織り交ぜて伝えてます。ただし、勉強法が事細かに書いてあるわけではないので、東大に入るのにはこれくらいのことができていなくちゃ、まずいんだな、と思って、読むくらいでとどめておいたほうがよいと思います。
著者の所属する私塾の宣伝もいくらか入っているところが珠に傷ですね。
家庭教師をしている私の経験からすれば、星四つがやっとの本です。

